- | HOME |
不平不満は、自分の耐え方 で、平穏幸福となる ☆☆☆
- 2018/07/18(水) 03:02:06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうも、あぶない暑さとなった。
炎天下の外は、アスファルトの照り返しも手伝って、
服を着たままサウナに入っているようなもんである。
子育ての会が終わって、そんな炎天下に、タバコを吸いに出た。
ぼくにとっては、一本の木の下の木陰は、オアシスとなった。
すると、Fお母さんが、
「あきひろ先生、きょうは、どこにいても外は暑いので、
中で、涼んでください。と言っても、中のお母さんたちも、エアコンが利かないって暑がっていましたけど」と、施設の中に入るよう誘いに来てくれた。
でも、ほどよい風が、木陰まわりに吹いて、十分涼しかった。
暑いという不平不満は、中学のころ、
炎天下での野球部の練習で、浄化された。
あの中学の野球部の夏の練習のとき、真夏の炎天下の中を、
アンダーシャツ2枚に、
ユニフォーム2枚で、全部で4枚着せられ、
学校まわりの約3キロを、10周させられたしごきを思い出せば、
その後のどんな、暑さでも、
「あの暑さを思えば、なんてことない」と思えるようになった◎
おかげで、寒いより、暑い方が 耐えられる皮膚を得た。
これは、なにも ぼくだけではなく、
野球部あがりは、わりと、暑い方が 耐えられる身体を得ているように思う。
その皮膚のおかげで、真夏の木陰で、十分な しあわせ気分を
味わえるようになった(笑)
そんなことは、Fお母さんは、知らないので、
その後、3度も、気を遣って 氷大盛りのアイスコーヒーを
届けてくれた。
中に入ると、お母さんたちが、ファイルをうちわがてら あおりながら、
「なんで、こんなに利かないの」
「ガスが入ってないんじゃの」
「もぅ、ここは、借りない」などなど
不平不満の乱射をしていた。
みなさん、暑い「中」、おつかれさまでした(笑)
良き 耐えには、自分の過去に、
「あのことを思えば」が在る ・・・♪
199日目の名言は
不幸だったり不満だったりするのは、むずかしくない。
人が自分を楽しませてくれるのをまっている王子様のように
すわっていればよい。
アラン
☆幸福になるよりも、不幸になるほうが簡単。
例えばひとところにただ座り、動かず「幸福がやってこい」
と叫んでいればすぐに不幸になれる。座り方にもよるだろう
電車での長旅を「座ってばかりでつらい、退屈だ」と
捉えるか、「車窓から見える景色をたっぷり楽しめる」と
捉えるか、心がまえ一つで、同じ一つの出来事が、幸福にも
不幸にもなるのである。
Good Luck (^o^)/
- 日記
- | comment(0)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント