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思いが先走っては、為せる ことが為せなくなる ☆☆☆
- 2018/06/20(水) 01:05:09
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昼から、気持ちいい 天気となった。
そんなおり、余震が続く関西の友人から、
「どうやったら、友達に希望をもたせてやれるんやろ」と投げかけられた。
「本人が、希望を持ちたいっていうてんのか?」と聞くと、
「いや、オレの経験上、こんなときは希望があった方がええと思ったから・・・」という。
そこで、今、それをおまえが思うことが、
どれだけ、その友達の意思ある踏ん張りを弱めるか、
また、今、ほんとに、おまえのその思いは、この時期でタイムリーなことなのか、
その友達は、そんなに、頼りないヤツなんか、
それと、おまえの経験上というたけど、その経験上で、出せる案は、
ほんまに、希望だけなんか?と
こちらから、投げかけてみた。
善意で、なにか、早めに友達のために動いてあげたい気持ち、
この気持ちを、しっかり自己点検しないと、
時期尚早では、大事な友達をキズつけることになりかねない。
そんなあたりを、友人は、最後に理解してくれた。
動くべきに動く、その機を見逃さないように、動くべし。
良き おせっかいがあるなら、それは、大事な人に バレずに動いてこそ為せる ・・・♪
171日目の名言は
見込みが多いものは、希望を引き起こし、
見込みがわずかであるものは、不安を引き起こす。
執着は不安の一種である。
デカルト
☆欲しいものがあるとき、手に入れられる確率が高いと思うと
その瞬間に希望が満ちる。しかし、手に入れられる確率が
低いと思うと、不安がわく。
おもしろいのは、手に入れられる確率が低いと
わかっているにもかからず、どうしても希望を
捨てたくないとき、ここでわき上がるのが「執着」。
これも不安の一種に数えられる、とデカルトはいう。
手に入る可能性が少しでもあるから、不安を抱く。
Good Luck (^o^)/
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