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「気持ちいい報らせのおかげで、1日、気持ちいい日となった」
- 2018/05/28(月) 02:08:03
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの鹿児島市内は、気持ちいい晴れ。
気持ちいい晴れの流れにのって、
気持ちいい連絡が届いた。
難しい手術を余儀なく受けて、11時間の手術となったが、
無事、成功とのこと。
高千穂神社の神様、願いを聞いてくださり、
ほんとに、ありがとうございました。
気分上々で、昼から 映画を観にいった。
阿部 寛 主演の「蚤とり侍」である。
これも、気持ちいい映画だった◎◎◎
無償で、貧乏長屋の子どもたちに読み書きを教えていた斎藤 工ふんする、友之介が、夜中に、腹が減り、ネコがたむろするゴミ箱をあさっていたら、ネコの親分に引っかかれ、そこからバイ菌が入ったのか、
虫の息になる。
その隣人であった、阿部 寛が、「◯を残すは三流、◯を残すは二流、◯を残すは一流という。一流の友之介さん、あんたは、死んじゃならね」
このシーン、今の時代にも、いや、これからの時代にも、
日本人なら 情けにほだされ、こうでなきゃと思うシーンであった。
このシーンは、スクリーンで観てたおかげで、1発で、脳裏に
焼きついた。
なんか、いいことないかなぁという人は、この映画は、他にも、
男気、女気、意気なるシーンがあるので、
観てはいかが・・・♪
夕方、桜島に、スポットライトをあてながら
あかね色の夕日が、気持ち良さそうに横になりながら
落ちていった。
良き 報らせは、人を気持ち良くさせるばかりでなく、なにかしらの「訓え」を授けてくれる ・・・♪
148日目の名言は
どこかの要人を夕食に招くことになっても、彼の機嫌を
とるつもりはない。
私は彼を 重要人物としてではなく、同じ人間として
迎える
ラルフ・ウォルドー・エマソン
☆偉い人に対して媚びを売る必要はない。他人の恩恵に
よって、自分を引き上げようとするような安い打算は
すてよう。相手がどれほどの権力を持ち、高い役職に
ついているとしても、自分を偽らずに、対人間として
相手の立場を重視するのではなく、誠実で丁寧な
人間づきあいにこそ重きをおこう。
Good Luck (^o^)/
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