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喜び多き世界の島に、招 いていただいた ☆☆☆
- 2018/05/21(月) 07:44:08
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの鹿児島市は、朝から ゲキ暑のはれ。
きのうより、あっちぃ中、マネージャーに任命したお嬢をつれ、鹿児島空港へ。
pm13:30発、喜界島行きは、天候不良が予想され、
鹿児島空港へ引き返すか、奄美大島へ引き返すかの
条件つきフライトとなった。
30数名で、満席となるプロペラ機が、定刻より15分遅れで、
ふらふらしながらも飛んだ(笑)。
フライトは、1番席だったため、もしがあった場合、
乗務員のお手伝いをして、みんなを誘導したりする席。
手の届きそうな位置で座っていたアテンダントさんと目が合ったので、
「あのさぁ、条件つきやけど、この時期、自分が乗って、何回くらい引き返したことある?」ってきいたら、
クスッて笑って、「このルートでは、2回です。たぶん、今日は、引き返さないと思います」と言ってくれた。
そのあと、いろんな話しをアテンダントさんとしていたら、喜界島に着陸態勢に入り、アテンダントさんの言う通り、
無事到着(笑)。
喜界島の天候は、早くも、梅雨の雨。
タラップを降りると、係員が赤いカサを渡してくれて、
雨の中、70mほどあるいて、到着ロビーへ。
すると、この離島めぐりの執事に任命したMが「あきひろさーん」と、
出迎えてくれた◎
その後、喜界島図書館につき、
pm5:00より、物語がある生活、物語がない生活で、
おはなし、はじまり、はじまり。
開始早々、うちの親戚のおばちゃん、うりふたつのおばさまが、
僕の真正面に座ってみえたので、
すぐ、「この人みたいな人は、なにいうても大丈夫」と声をかけたら、大爆笑(笑)(笑)。
それからは、昭和のドラマや、バラエティ番組のおはなしを通し、
家庭内に、「物語」があると、家族の「和」がたくさん増える良さ、
でも、まじめな空気が、家庭内にただよっていると、
あれした?これした?の指示が多いだけで
家庭内に、実は物語が少なく、「笑顔」は生まれない。
途中、1冊の絵本を読ませていただき、
早期教育の現状となるエピソードを語り、
家庭内で、物語を「語る」ことが、どれほど、
日本人の感性ゆたかな感情を育むか、
ぼくのガキのころのバカばなしを実演つきで聞いていただきながら、
体感していただいた。
そして、その語り、話し、喋りの なんたるかを説き、
さらに、「お噺」と「お譚」も説こうとしたら、
時間が来て、「と、いうわけで、時間がきたので おしまい」と
言魂を飛ばすのを、プツンを切ったら、
大爆笑の笑顔の花と、拍手を頂戴させていただいた☆☆☆(笑)。
みなさん、甘露の雨の中(笑)、
わざわざ、こんな僕の話しを聞きにきてくださり、
ほんとに ありがとうございました。
みなさんに、笑顔多き、日々が、この戌年、たくさんありますように♪
そして、みなさんが、帰って撤収を手伝ってくれたみなさん、
おつかれさまでした。
これからも、喜界島図書館を なにとぞよろしゅうに。
ほんとは、聞きに来てくれたみなさんと、ワンショットを撮らせていただきたかったのですが、
今回は、僕が、言うのが遅かったので、
最後まで、残ってくれたみなさんと、ハイチーズ◎
ついでに、さて、この食べものはなんでしょう?(笑)
また、みなさん、ワイワイやりまひょ
最後に、補習組の アナポー1番~5番、日々、学ぶように(笑)
良き空間には、福の神が、笑いのタネをまいてゆく ・・・♪
141日目の名言は
「右の手のしていることを 左の手に知らせるな」
ハンナ・アレント
☆アレントは、聖書の言葉を引いた。自分が善行をしていると
意識している人の行動は、本当の意味での善行ではない。
むしろそれは、義務や習慣、はたまたイイ人と思われる
ための行動に乗っかっての行いかもしれない。誰かの目を
意識しての善行は、善行になりにくい。人が気づかぬところ
人にできるだけ見られず人しれず、世の中のためになる
動きに着眼し、もくもくと、それを行う動きこそ、
「善行」という。その善行は、必ず、笑顔(はな)を咲かせる
Good Luck (^o^)/
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この記事に対するコメント
はじめまして、ブックドクターあきひろさん。
写真に映っている食べ物ですが、ソーメン汁ではないでしょうか?
気になったものでして、コメントさせて頂きました。