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☆お母さんが よそのお母さんを、好んでいるのか、そうでないのか、子どもたちは よく解っている…♪
- 2017/04/28(金) 05:09:07
☆きょうの夕方、東京駅まで 偉い先生をお迎えにしに伺った。
少し早めに待ち合わせの場所へ行くと、
ちょっと離れたところに、
小学校2,3年生ぐらいの娘さんと、お母さんが なにやら話していた。
しばらくすると、そこに小学校3,4年生ぐらいのガリガリの男の子を連れたお母さんが来たかと思ったら、
「あっ、こんにちわぁ。そっちも、ご主人と待ち合わせかなにかぁ?」などと言いながら話し始めた。
男の子を連れたお母さんは、ダンナが、きょう2週間ぶりに急きょ帰ってくることになり、ダンナと合流したら そのまま食事でもしていこうということらしく そのため 男の子がきょうは塾があったんだけど休ませた とか
娘さんを連れたお母さんは 週末からのゴールデンウイークに来ると混むから その前に 地方にいる親が出てくることになって、出てくるのはいいんだけど、親が、東京駅で迷うのがいやだから迎えにきてって言うもんだから しかたなく 娘と一緒に迎えにきたとか しゃべっていた。
しばらくお母さんたちの話しを聞いていたら
おっさんが出迎えるべき偉い先生が 改札越しに見えた。
先生は 改札を出てくると、目を細めて、
「丁寧なメールのおかげで、迷わずすぐわかった。ありがとう。助かった」と言って、これから食事にするか、先にホテルにチェックインするか、先生と話し合った。話してるあいだ、先生 かなりテンションが高く なんかうれしそうだった◎。
ようやく話しが決まって、偉い先生の荷物を持ってあげて歩き始めるたとき
さっきのお母さんたちを見たら もぅ 男の子を連れたお母さんたちはいなかった。
それで 女の子を連れたお母さんの横を通り過ぎようとしたら、
おっさんの耳に 女の子の声が飛び込んできた。
「ママ、あのママのことあんまり好きじゃないでしょ、なのに、なんで家のことしゃべってたの?」と。
我が子は小学校にあがったころには 自分の母親が どういうタイプの人を好み どういうタイプの人は 好みじゃないか ちゃんと見抜くもんである。
我が子に
「誰とでも仲良くね」って言うお母さんは よくよく ご注意を…☆
それでは(^O^)♪
きょう4月28日の花は さくら草(赤)
花ことばは 顧みられない美
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