☆一つのおはなしで、自分が何を学ぶかを 見つけてほしい…♪

  • 2017/02/08(水) 02:35:03

☆目が見えない小学2年生(8才)の 子どもが
あなたの目の前にいます。

その子が 1冊の絵本を あなたに渡してきて
「この本の題名はなんて書いてありますか?」と言ってきました。

あなたが 目をおとすと

絵本の表紙には、
タイトルの周りに、黄色い花が3つと、
鳳凰のような鳥が2羽、飛んでいるように描かれていて、
真ん中に
「かんたろうのさんぽ」と 横文字のひらがなで書いてありました。

あなたが タイトルを口にすると

子どもが 「かんたろうのさんぽぉ? それは、なんですか?食べ物かなにかですか?」と聞いてきました.

さて あなたは どう こたえますか?

わたしも わからない、と こたえますか

それとも

たぶん かんたろうって子が どこかを さんぽするんじゃないかしら と こたえますか?

それとも

わたしも 知らないから 読んであげましょうか と こたえますか?

いずれにせよ

子どもは あなたに何か こたえてくれることを待っています。

そこで その絵本を 読んであげることに しました。

読んで わかったことは

かんたろうは 病弱の母のために
どんな難病も治してしまうという まぼろしの(羽椎茸*はねしいたけ)を探しに 山奥まで入ったとき

足を踏み外し川におち、流されて、滝ツボに落ちてしまい

気がつくと 雲の上でした。

そこは 天国でした。

でも かんたろうは まだ 天国と思わず 母のための 羽椎茸を 探します。

向こうから 一人の男が歩いてきたので

「あの どこかに羽椎茸はないでしょうか?」と声をかけると

男が 「今、わしも取ってきた。これは、どんな病気でも治すからなぁ。おまえもどこか、体がわるいのかぁ」と聞かれ

かんたろうは 「わたしは どこも悪くないのですが わたしの母親が具合がよくないのです」と こたえると

男が 一つを母親に 一つを 今後、あんたが病気にかかったときに、と かんたろうに2つ羽椎茸をくれました。

実は 2つの羽椎茸をくれた男は かんたろうが 小さいときに 同じように 滝ツボから落ちて死んだ かんたろうのお父さんでした。

その男は、かんたろうに 羽椎茸を渡して別れぎわに
「この道を まっすぐさんぽしていけば家に帰れるから。ただし、一度も振り向くなよ。前だけみて さんぽしてけ」と言って去っていきました。

かんたろうは 言うとおり 前だけ見てさんぽしていると
2羽の きれいな鳥が飛んできて
かんたろうが もっていた 椎茸に 止まりにきて 止まったと思ったら 椎茸の中に 消えていきました。

それから しばらく さんぽしていると 川が出てきて 向こう岸に 渡る 跳び石で 慎重に いきすぎたために 足をすべらせ 川に落ち 流され、また 滝ツボに落ちました。

気がつくと はじめの滝ツボの わきの大岩で目をさましました。

急いで 家に帰って
母に 羽椎茸の汁を飲んでもらうと
母親の具合は みるみるよくなって

かんたろうは もぅひとつの羽椎茸を使うことなく

母親と しあわせにくらしたそうな、という内容でした。

絵本を読んでもらった子どもは
「かんたろうは、滝ツボに落ちて良かったね」と言いました。

あなたは それを 聞いて どうして?って聞くと、

子どもは 「だって、お父さんにも会えたし、お母さんを治す、まぼろしの羽椎茸を持って帰れたから」と。

それを聞いた あなたは あぁ~と 言うことでしょう ☆

さてさて この話しで あなたは 何を 学ぶのでしょう☆

それでは(^O^)♪

きょう2月8日の花は ゆきのした

花ことば 切実な愛情

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する