☆日本人の詩は、日本人の情緒をダイレクトにくすぐる♪

  • 2017/01/25(水) 01:37:01

☆詩は 絵本に 通ずるような

心の根っこを くすぐられることが多いから好きである。

それに 限られた言葉に 詩人の思いが 伝わってくる点も 好きである。

この国が明治時代に生んだ詩人の中に

若き天才詩人と うたわれた 北原白秋 がいる。

白秋は 今の福岡県柳川市の酒造屋の セガレとして生まれた。

中学で 短歌雑誌に入選し

父親の反対を 振り払って、のちに 早稲田大学に入っていく。

この学生期に 与謝野晶子らの主催する 「明星」の新人詩人として かなりの人気と、実力をかいまみせ、名を馳せていく。

その詩は 日本人の情緒を くすぐるものが多いが

ここで一つ。

タイトル「落葉松(からまつ)」

*からまつの林を過ぎて
からまつを しみじみと見き
からまつは さびしかりけり
たびゆくは さびしかりけり

という作品がある。

なんか 旅情をふるわさせられるものがある。

言葉が 研ぎ澄まされてシンプルなのに

松のさびしさ と
旅に出てもなお さびしさが癒えない旅人とのさびしさが リンクしているような

さびしかりけり、という 静さが グっとくる。

みなさんも なにも見るテレビがないときは
詩をたしなんでみてはいかが…◎

それでは(^O^)♪

きょう 1月25日は 白秋の誕生日でもあるが 花は、 みみな草

花ことばは 純真

純真ね、
白秋にピッタリやね♪

この記事に対するコメント

茨木のり子さん☆

あきちゃーん(*⌒▽⌒*)私の大事にしている詩。茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」
ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて
(中略)
駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

背筋がピンとする、大事な大事な、大好きな詩です(o^_^o)

  • 投稿者: のりこ☆
  • 2017/01/25(水) 02:24:52
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