朝やかな朝をむか えて ・・・☆☆☆
- 2019/10/31(木) 02:33:05
きょうは、朝から、太陽が のぼる前から 鳥たちが チュリチュリチーチュリュルルと合唱するぐらいの ごきげんな 晴れ。
人間は、晴れだからって、鳥ほど ごきげんになることはない。
せいぜい、自分の夢がかなったり、サプライズで求めていたものをプレゼントされたり、長年悩まされてきたことが すばらしい解決をむかえられたとき、ごきげんになるぐらいである。
だが、鳥たちにとっての きょうのような、前日の雨で、動きに動けず、腹ペコで一昼夜をすごし、
雨の次に、晴れなら、エサとなる昆虫たちも、腹ペコで出てくるため、
鳥たちのごきげん度は、生きるか、死ぬかの死活問題に直結するため、そのごきげん数値は、人間が、10年生きる分の食事を得るか、得ないかに匹敵するため、人間ごときでは計り知れない。
庭の梅の木に、止まっている鳥は、メジロだったが、
そのメジロの動きを、ブック塀の上に止まっているスズメが、じーと、見ていた。
それをみて、オレも、ごきげんをおすそわけしてもらい、
愛する単車のゼファのエンジンをかけ、
鳥のように風を切りにいった。
ごきげんを、漢字で書くと「ご機嫌」となるが、とりつくろわれた機会を嫌うことで訪れる、自然の流れに応じた機会に巡りあうことで、ごきげん となる。 ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ メジロ(2回目) 吉鳥ことば・・・ ごきげん
- 日記
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