☆母親の我が子のためでは、我が子の意思が伸びない。我が子のためになる母親でいてあげないと…♪
- 2017/05/31(水) 01:06:04
☆我が子を授かった母の多くは
我が子を育てているうちに
母の わたしのための、我が子のためになるものを、求めてしまう。
それは、我が子も、母のわたしと同じく、意思を持っているってことを察していない求めに等しい。
本来は、我が子の意思を尊重した上で、
我が子が経験に乏しい考えや、思いを持っていた場合に、母のわたしの意見やアドレスをしてあげて
母親は、我が子の求める思いが上手くいくようアシストしてあげるものである☆
それが、多くの場合、
母親の私物化的、意思にいざなってしまう。
我が子が高学年になっていてさえ、
母親のわたしが、我が子が、相当考えて、ものを言ってきていることを察知できず
まだまだ 我が子は子どもだから
わたしが、ちゃんと導いてあげなきゃ的思い込みの脳内感覚の定着で
我が子の発言を ほぼ聞いていても
あの子は、まだ子どもだから何も知らないから、これでイイのよって
母が決めてしまう。
これでは、母の我が子のための思想であり、
わたしのためになる決め方になって、
我が子が失敗したとき、
我が子が決めて失敗したなら
その失敗さえ、我が子のためになるが
母が決めて我が子が失敗したなら、我が子は現場で、とても困ることになる。
そんな点を察知してあげられない母親は、母として我が子への思いやりにかなりかけている☆
母が、我が子のためを本気で思うなら
我が子の意見や発言をちゃんと聞いてあげること。
聞いてあげるだけでも、その母親の聞く姿勢が
我が子のコミュニケーション能力の高さにつながるためになる。
それでは(^O^)♪
きょう5月31日の花は つるぼ(シラー)
花ことばは 我慢強さ
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