☆親になるってことは、わが子への心配がつきない!ってことさ(笑)

  • 2010/03/31(水) 02:15:02

☆ ☆ ☆



この時代は、
早く結果を知りたがったり
早く結果を求めたりする人が増えた。

成果(できあがった良い結果)主義とは、よく言ったものである。

親とて例外ではなく
わが子を早く一人前にしようとやっきになるばかりに

イライラしたり
ついつい怒ったりしてしまう。

内面に潜むは、
早く子育てから逃れたい
早く子どもから手も気も離れ楽をしたい
早くやれやれと心から安心したいなどの思いが
無意識に強い欲求となって現れたり、
感情が気づかぬうちにいびつにゆがんだりしているのである。

そんな親の心うちなど、どこ吹く風と、実際には

早く早くと結果をいくら親があせっても
わが子の成長は、親の想いとはまったく別の様相を見せる(笑)。

本来、親は

わが子の心の土壌となる土を、豊かにするべく

心をこめて、時間や手間をかけて耕やすもの。

さすれば何のタネをまいても
確実に実をつけ、
さらにその実の一つ一つは
あまくて、おっきく、実がしっかりつまって、重くなる。

ところが、早く早くとあせって耕やした土では

当然、実は、やせ細り、まずくて小さく、軽い。

子どもたちの心ほど

農耕民族の我々の先祖が何千年も練ってきた、
土から学んだ訓えが活かされるものはない。

子育ても、もの言わぬタネも

しっかり実を結ぶのは

時間をかけ心をこめて育てる気持ち、
これを「丹誠」というが

この「丹誠」なしに子育てなし、なのである。

早く早くとあせって耕していては
満足いく実はけっして実ることはないのである。

この「丹誠」、他に
"心配しながらも"という意味もある。

つまり 土に関わる方にとっては
ひと粒のタネに
たくさん実をつけておくれょ
実がしっかりつまっておくれ
今度こそ甘味が増しておくれょ、と
毎回、心配しながらもタネをまく
心配しながらも 毎日 田畑を見にいく、あの気持ちが 含まれる。

親になるとは まさに この丹誠を宿し
わが子を想うことを言うのである。

逆に言えば、心配しながらも、わが子を想えてこそ 丹誠を宿した親ということである。

ヤカラなおっさんは、子どもたちに触れさせてもらって、よく想う。

親が親として成長し
実を結ぶために
「親のわが子への心配は つきぬものなんだょ」と、

わが子たちが
常に、ひとクワ ひとクワ
親の心の土壌を 丹誠こめて耕してくれているのかもしれない、と・・・・・・。


ヤカラなおっさん0001(^O^)/のおせっかいな想いでした。